カナリヤ
NEWSのオタク、モル田です。
NEWSにハマったのは去年のこと。ハマった経緯はまあ、また今度。
同担拒否の者でございます。
複雑なオタク心を一言でまとめると、同担拒否という四字熟語に落ち着くが、細かく書くと、「NEWSを心の中の推しランキングTOPに据えているようなオタクとお喋りすると、所々起こる解釈違いや、愛の大きさ・知識量マウント大会に辟易する可能性がある。ので、同じ畑をメインとするオタクとは極力お喋りしたくない」。
けれど推し語りはしたい。
違う畑に住んでいるオタクで、NEWS畑に興味を持ってくれるけど絶対に私の聖域に入ってこない人、そんな人になら語りたい。
そんな聖人いる？いや、いるんだな、私の周りには！（自慢
まあそれはそれとして、ネットの海にも色々流しておいたら、私のブログが新人オタクさんの役に立つかもしれないと思って、色々書くことにした。
お友達にはなれないけれど、もしコメントしてくれるなら、喜んで拝見する。
さて、前置きは置いといて。
歴の浅いオタクですけども、愛はちゃんとございます。
2020年8月22・23日の24時間テレビもきちんと見ました。録画ですが。
リアタイは基本しない派なんだけど、した方が視聴率に貢献できるのかな。
いや、CMとか冗長な演出とか、無理。モル田にはリアタイは無理。
増田さんに青い珊瑚礁歌わせた偉い人、だれ？
お願いだからお金送らせて欲しい。いくら欲しい？？？
あのね、本当に好き。青い珊瑚礁が似合う。
最初はキー低っ、て思ったけど、最高に良いね。
「あ〜〜青い風〜♪」のところの、「か↑〜ぜ↓〜」の、優しい声！わかる？
すごい好き！
あと増田さん関連で言えば、あのリレー動画。
普通に泣いてしまったのだけど、それは置いといて。
「いってぇ……」って言う増田さん、めっちゃかっこよかった。。
私服のプライベート感ある演出もすごくグッときましたね。。。
庭でティータイムしてるのはちょっと笑っちゃったけど、カップをちょっと乱暴に置くの、「あの増田さんが！」ってギャップが良かった。
笑点は本当に怖かったね。
増田さんが挙手するたびに怖くて止めてしまった。
ドスベリした瞬間にも止めてしまった。
その時の他4人の顔！ぜひ見て欲しい。イノッチ北山くんの渋そうな顔、重岡くんの鋭い眼光、岸くんの「やっちまった！」な顔！
すぐに思い出せない方々は、録画を見返して欲しい。え、録画忘れた？そんなの、ダビングして送ってあげたいくらいだよ。。
そしてカナリヤ。
みんなご存知歌詞はこちら↓（一応載せる上で著作権とか調べてみました。感想がメインな上で歌詞を載せるのであれば大丈夫らしい）
誰もが祈る 東の空
つつましく 昇りゆく太陽
こころを うつくしく もてたら
誰ひとり 傷つかない場所へ
君が言った
「幸せってすぐそこにあるようで あると思う度、見つからないよな？」
それでいいと言いきれる
強さが僕にあったら
こんなことになってないのかな
飛び方忘れ 羽根をたたんで
こころの鳥は空を見上げる
息をひそめ 何を待つ？
また別れを知って
それでも明日へ
理想を掲げ、傷を背負っていく
もう一度飛ぶ、夢を見て
途方にくれて 歩道にひとり
踏み出す意味もわからなくなるんだ
どうすればいい？
答えは今日（ここ）になくても
少しずつ あきらめず進もう
手をとって 怯まずに一歩
昨日よりも前へ
飛び方忘れ 羽根をたたんで
空を見上げる僕はカナリヤ
息をひそめ 何を待つ？
また別れを知って それでも明日へ
理想を掲げ、傷を背負っていく
もう一度飛ぶ！
飛び方忘れ 羽根をたたんで
こころの鳥は空を見上げる
息をひそめ 何を待つ？
また別れを知って それでも明日へ
理想を掲げ、傷を背負っていく
もう一度飛ぶ、夢を見て
”大丈夫”と歌っている
もう、出だしから儚くて、切なくて甘くて強くて。
増田さんの歌声がピタリとハマるパートだった。
次のコヤシゲパートは本当びっくり。加藤さんの上ハモ、初見はこんなに高音な必要ある？（モル田は音楽知識は皆無）とか思ったけど、聴いてるとストンと心に落ちてくる感じある。カナリヤが高く綺麗な声で囀るからかしらね…（こじつけ
小山さん、低音担当になってからより一層輝くようになったと感じる。サビでも下を支えてくれているから、キーが高くても綺麗にまとまってると思う。私はね。
歌割りについての感想は、
「誰ひとり傷つかない場所へ」が増田さんなのは、誰よりもアイドルという理想を目指す増田さんらしい。
小山さんパートは、自分が強くないことに悩んで、たらればを考えてしまうところがこころ優しく打たれ弱い（私の勝手なイメージ）、小山さんらしいなって。
「途方にくれて 歩道にひとり」のところが加藤さんパートなの、良いなって思った。韻踏んでてオシャレだし。そして「答えは今日になくても 少しずつあきらめず進もう」、アイドルとして生き残るために小説家の道を選んだ加藤さんにぴったり。
8月26日のシゲアキのクラウドにて、どうやらCD音源ではテレビでの歌唱とは違う感じに、「面白い感じ」に仕上がってるらしいと書かれていたので、音源化が楽しみですね。
「ビューティフル」、「カナリヤ」のCD化、WORLDISTA、オンラインファンミの円盤化、楽しみですな！
